自主公演のご紹介

自主公演とは、一門の何れかが主催する会です。
現在、茂山千五郎家では下の5つとSOJAの企画があります。
それぞれに特徴の違う雰囲気をお楽しみください。

  • 一門総出の、千五郎家の基礎ともいえる会

    茂山狂言会

  • 兄弟足して160歳以上

    千作千之丞の会

  • 中心世代が桂米朝一門と爆発する!

    お米とお豆腐

  • 若手達が集まって好き勝手?

    花形狂言会

  • 同門の、同門による、同門のための会

    三笑会

茂山狂言会

1967年(昭和42年)に発足された、茂山家で一番歴史のある自主公演です。発足当時は一般のお客さんというより、後援会的な要素が強く、その発足の挨拶はノーベル賞受賞者の湯川英樹氏がされています。現在も茂山家の中で、最も重要な自主公演として、年1回の公演をしています。

千作千之丞の会

平成18年に発足。その名の通り、千作と千之丞の会です。二人とも狂言を始めて約80年。ずっと一緒に歩み続けてきましたが、兄弟だけの会はこれが初めて。 兄弟ながらその芸風は正反対。「兄ちゃん」「マーちゃん」と呼び合える唯一無二の仲。この二人にしか創り出せない間・空間。ともに80歳を越えてなお現役を続ける、ある意味《バケモノ》の会です。

お米とお豆腐

2001年(平成13年)に発足。「お米」とは桂米朝一門。「お豆腐」は茂山家。上方の笑いの文化を、さらに面白く、もっと皆さんに観て頂こう、知って頂こう、感じて頂こうと活動中。「お豆腐」からは、千五郎・七五三・あきらの三人が参加。「お米」からは桂米朝一門の面々、それに、落語作家の小佐田定雄氏が同人に加わり、毎回ビックバンな舞台が展開されます。

花形狂言会

1976年(昭和51年)に発足。発足当時のメンバーは、千五郎(当時・正義)・七五三(当時・眞吾)・あきらでしたが、その後編纂に編纂を重ね、現在は息子の世代に代わり、正邦・宗彦・茂・逸平・童司の5人になっています。若手の実験的な公演の場として位置付けられており、大曲・秘曲の上演や新作狂言の制作・上演など、多岐にわたる活動を展開しています。

公演スケジュール

12月23日(木)
HANAGATA

三笑会

1984年(昭和59年)に発足。 茂山家の血族以外の同門、網谷正美・丸石やすし・松本薫の三人によって構成されています。 自分たちの修業の場として、年4回の定例公演の他、年1回の別会を京都府文化芸術会館にて行っています。 現在は若手の同門、島田洋海や井口竜也なども準会員のように参加しており、自分たちだけではなく後進の育成の場としても提供しています。

公演スケジュール

10月16日(土)
落語の笑い・狂言の笑い 【ポイント】