2007年10月16日
ONシーズン到来!!
先月末の「名古屋・茂山狂言会」から、ガッツリ舞台三昧です。
茂山狂言会の京都公演も終わったので、報告記事くらいUPしなけりゃ・・・とは思っていたものの、目の眩むような忙しさに、気がつけば10月も半ばを過ぎてしまいました。
今月はめっちゃ移動が多くて数えてみたら、北は北海道、南は宮崎、15の都道府県で舞台に立つ予定です。
鳥取・兵庫・大阪・長野・京都・宮崎・和歌山・広島・山梨・埼玉・香川・北海道・奈良・神奈川・静岡と太平洋。
記録的な数字です。
ちなみに“太平洋”というのは、豪華客船でのクルーズの余興に船内のステージで公演する仕事があるんです。
来週に行くんですけど。僕は神戸から乗って、奄美大島で下船して京都へ戻ってきます。
他の人は神戸まで乗っていられるんですけどね。
生きて強行軍を突破出来たら、またUPします。
その日まで・・・。
・・・しげる・・・
Posted by 茂山狂言会事務局 at 21:42
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2007年10月18日
道成寺 de 道成寺!?
夜もだんだん肌寒くなってきました今日この頃。しかし、千五郎家の仕事において、まだまだ薪能の仕事は続くのであります。
先日、和歌山の道成寺境内で能の「道成寺」を上演する仕事に行って参りました!
その名も「道成寺 de 道成寺」という公演でした。チラシによると史上初の道成寺で「道成寺」の公演だそうです。
道成寺を題材とする「道成寺物」と呼ばれる芸能は種々様々あるので、よく御存知かと思います。
能「道成寺」はまず狂言方が鐘をつり上げる所から始まります。なにせ鐘をつらないと物語が始まらないので、プレッシャーは大きいです。これが今日の私の仕事です。
私は初めて、舞台中央の屋根の鐶に竹の道具で鐘の綱を突き入れる役(通称:突っ込み)をしました。対して、その突き入れた綱の先の輪に竹道具でもって引っかける役(通称:引っかけ)を宗彦さんがしました。ようするに鐘に付いた綱を屋根の鐶に通す役どころです。その綱を鐘後見と呼ばれる人々が鐘を引っ張り屋根につり上げるわけです。
仕手・脇・間・囃子・後見等を入れると総勢30人の舞台でした。仕手は観世流宗家の観世清和さん、脇も福王流宗家の福王茂十郎さん、囃子も豪華なメンバーで緊張感もただならぬ舞台でした。
突っ込みと引っかけの息も良く、何とか鐘もつれ、無事舞台を勤めることができ、安堵した一日でありました。
以上、「道成寺」狂言後見の緊張の一コマでした。これからも意外とお客さんにはわかりづらい狂言の仕事を紹介していきたいと思います。

【雰囲気も良く豪華な仮設舞台でした】
この度は「突っ込み役」 島田洋海
Posted by 茂山狂言会事務局 at 20:42
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2007年10月26日
船の上の狂言師〜〜〜
から帰ってきました。
奄美大島って【大島】なんですね(・0・)
港から空港まで、タクシーで1時間30分以上かかりました。
島の南端から北端までの移動だったんですが・・・。
僕はそのまま飛行機で帰京しましたが、後に残った人たちは【台風】に追いかけられてるようです。
船長も今頃ぶっ飛ばして、なんとか台風より早く瀬戸内海に入ろうと頑張っておられることでしょう。
【雨男】として有名な僕ですが、不思議なことに【船】は強いんです。揺れないんです。僕が降りたら【台風】です。個人的には【海】はあんまり好きではないのですが(^_^;
今月もあと少し!!!
11月は今月よりはややましな予定です。
でも【休み】はありませんけどね(-。-;)
・・・しげる・・・
Posted by 茂山狂言会事務局 at 22:03
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